シドニーからたかこです。今回はニキビ治療に効いたお薬情報をシェアします。

ニキビができやすい体質

私、脂っこいものも好きだけど、食べるとすぐに胃もたれになりニキビができてしまいます。

なるべくあっさりしらものを食べるようにしているけれど、たまに食べたくなっちゃうのと、旅先だと揚げ物しか選択肢がないこともあります。

体質なので仕方ないや、とほったらかしていたけれど、ここのところルームシェアをしていた時の住民が、ニキビの薬を紹介してくれました。

BENZAC AC 10%

オーストラリアでニキビ治療薬と言ったらコレ(しかない)ようで、おうちのものを試しで使わせてもらいました。

「寝る前にに塗れば翌日には消えている」ということで期待に胸を膨らませて就寝。

翌朝、ニキビは消えてはいなかったけど、炎症を起こしておらず少し良くなっていました。イメージでいうと、100だったものが0にはならないけど、50になった感じです。

殺菌効果があるそうで出かける前にも塗り塗り。その日の晩も塗り塗りして数日たったら、無くなっていました。スゴい！

デッカいのでもったいぶらず、気がついた時に塗り塗りできます。もっと早く知っておきたかったな…という思いがあります。

どこの薬局でも売ってる

オーストラリアならどこの薬局でも売ってます。

商品名を覚えていなくても「ニキビの…」くらいまで言うと、すぐコレが出てきます。パッケージは、今は紫だけど昔は緑だったみたい。

日本で手に入るのかな？とググって見たら、輸入品として個人輸入できるみたいです。

もしくは、私が帰国する際にお声がけください(あくまでも「お土産」として、です(笑) 個人輸入のビジネスはしていません。念のため。)

強さは3段階あり、2.5%→5%→10%の順で強くなります。薬局で聞くところによると、先ずは弱いものからスタートして、それでも治らなければ強くしていってくださいとのこと。いきなり10%を使用すると、肌が荒れるのだそうです。そういう理由から、この薬局では、弱いもののみが陳列されていて、強いものはカウンターで本人が了承してから購入できるようにしているそうです。

私は最初から10%を使ってしまったけれど、スロースタートが基本なんですね。

海外でつい脂っこいものを食べてしまい、ニキビが出来てしまったら、ぜひ思い出して使ってみてください。