あっちこっち移動してるたかこです。

今回は、カンタス航空QF26便（22:00羽田→翌朝08:30シドニー着）のビジネスクラスを利用しました。

快適なフライト・移動のための私の工夫を5回シリーズ (?)に分けてシェアしたいと思います。初回は、「早め到着、早めチェックイン」です。

19:00  3時間前に空港着する

チェックインはギリギリ1時間前まででも可能で、昔は「ギリギリ派」だったのですが、ここ10年くらいは早め到着派に転向しました。理由は

• 最後の買い物 (忘れ物、お土産)
• 座席のリクエストが受け入れられる可能性が高い
• フライト前にラウンジでリフレッシュ・リラックスできる

からです。

チェックイン前に、最後の買い物。

荷物は軽い方がよく、最悪パスポートとクレジットカード、そして携帯電話があれば、その他は現地で調達できるのですが、その次に優先順位高めで準備したいのが

• 「日焼け止め（顔用）」
• 「化粧水」
• ハードコンタクトレンズ関連のもの

です。

意外と売ってない、というか見つけにくいのです。日焼け止めはビーチで身体に塗るこってりしたものが主流で、それを顔に塗ると歌舞伎役者みたいになります。SPF50もあまりありません。化粧水は文化が違うからか、薬局でもなかな見つかりません。

またコンタクトレンズは、ソフト使用が標準なのでハード関連のものは探すのに一苦労します。

日本に住んでいると「無ければコンビニで買えばいいや～」と思うのですが、シドニーのコンビニは「ぼったくりショップ」なのです。現地調達のつもりなら、羽田空港で購入することをおすすめしたいです。ちなみに、これらは100ml以上の場合、機内持ち込みできないのでチェックインのカバンに入れましょう。

それから女性限定ですが、次回で紹介するラウンジでのシャワー利用のため、携帯用の（セキュリティーチェックでOKな）化粧落とし・スキンケアセットがあると便利です。こちらは機内持ち込みのバッグに。

19:30  チェックイン

チェックインでは、「事前に指定した座席が取れているか」を確認します。私はお気に入りの席があるので、席番号だけでなく「機内でこの位置の、こういう席ですよね？」と念押し（恥）！機種変更があって、座席番号は同じでも周りの環境が異なることがあるためです。

また、お気に入りの席が取れなかった場合でも、希望条件に近い席があれば変更させてもらうこともあります。

早めにチェックインすれば、こういう希望が叶いやすくなるのです。

日本出発の際は、スタッフの方と日本語で会話ができるというアドバンテージがあるので、不安な時や座席がイメージできない時には、座席のレイアウトを見せてもらいながら相談してみると良いと思います。

皆様も快適フライトのための工夫があったら教えてください～！