あっちこっち移動してるたかこです。快適なフライト・移動のための私の工夫(5回シリーズ)の第3回目です。
今回は、「食事は機内かラウンジか」です。
ラウンジで食事、機内で睡眠
食事をどこでとるかはフライトの時間とクラスによるのですが、羽田からシドニーへの深夜便(QF26)の場合、私はラウンジで食事を済まて機内では食べないのがしっくりくるようになりました。ビジネスクラスなのにもったいない…という気持ちも昔はあったのですが。
QF26は出発が22:00と遅いうえ、機内食が出てくるまでに時間がかかるのです。
チーズプレートなどの一部メニューは離陸後すぐに出てくるものの、それでも22:30頃。食事をして歯を磨いて就寝すると23時過ぎになり、うとうとしていると(4時間後)に起こされて朝食が出てくるので、寝不足で目的地についてもぼーっとしてしまう。
メニューも極めて普通で、「チーズプレート」や「うどん」などなので飛行機の上で食べなくてもいいかもというレベル。
さらに、カンタスのビジネスクラスは180度まで倒せるフルフラットうえ、ほぼ床と水平になるシートなので、しっかり眠ることができます。(他の航空会社は、フルフラットでも床と水平ではないので、体がずり落ちてよく眠れない)。
(注:全てのカンタス航空ビジネスがフルフラットになるわけではありません。カンタスさんによると「フルフラットの新型スカイベッドはA380機材と、改装済みB747機材にてご用意しています。一部のA330機材およびB747機材では、旧型のスカイベッド(171度のリクライニング)のご利用になります。 」だそうです)
お金を払っているのはこのフルフラットシートであって、いまいちな食事ではないのよね。
ラウンジで食事をとれば、就寝時には消化も終わっている頃なので健康的です。今回は、冷たいパスタと人参・キャベツなどのお野菜。そしておうどんを頂きました。
必要書類の印刷など
ノマドワーカーである私はラウンジで書類の印刷やダウンロードなどを済ませます。
目的地の空港に到着してから、ホテルの住所をネットで探そうとるすと、ネットワークがうまく繋がらないなどということがあるので、ここで印刷していく、オフラインでも確認できるようにダウンロードやスクリーンショットするなどしておきます。
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皆様はフライトではお酒を飲みますか?私は、お酒を飲むとドキドキが止まらなくなるので最近控えめにしています。機内で珍しいお酒をいただくのも楽しみの一つだと思うので、ちょっと寂しいのですが。。
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一年の大半を外国人のお客様と旅をして過ごしています。旅先で感じたことなどを時々アップしています。シドニー在住。
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