シドニーからたかこです。仕事を通じて学んだ英単語「conscientious」と「diligent」 の違いをシェアしたいと思います。
「あなたは conscientious だ」
縁あって塗装を学ぶ機会に恵まれ、業者さんの元でお手伝いをさせてもらっています。幼少期から工作好きで、いつか学んでみたいと思っていた分野だったこともあり、事前の予習・常にメモをとる、など新入社員並みの情熱で臨んでいました。
すると、業者さんから
“You are very conscientious. I like it.”
と言われたのです。
その後も、仕事ぶりを見ては「conscientious」という単語を連発されたので、意味はよく分からないものの、すっかり覚えてしまいました。
「conscientious = 勤勉 + α」
帰宅後調べてみると、「conscientious」とは「勤勉な」という意味っぽい。
「勤勉=diligent」だと思っていたので、さらに調べてみました。
どうやら、
「conscientious」には、「diligent」の勤勉さに加えて、「注意深さ・慎重さ」「義務への責任感」「向上心」などが含まれた「勤勉さ」を示すようです。
なるほど、勉強になります。特に、自分を褒めてくれた単語はとても気になるし、頭に入りやすい(笑)。これから先も、師匠の私に対する印象が変わらないよう、頑張らなくては。
こちらの「性格英語.com」というページがとても分かりやすかったのでご紹介します。
ちなみに、オックスフォード英英辞書での説明は以下の通り。ちょっと分かりにくいかな…。
- diligent : Having or showing care and conscientiousness in one’s work or duties.
- conscientious : Wishing to do one’s work or duty well and thoroughly.
それでは、また!
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一年の大半を外国人のお客様と旅をして過ごしています。旅先で感じたことなどを時々アップしています。シドニー在住。
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